こんにちは。脱サラ数学者の妻たーこです。
アメリカで住んでいたアパートの紹介,第3弾。
今回はアパートの敷地内にあるオフィス(管理棟)の中の紹介です。
第1弾,第2弾はこちら↓
「オフィスの中なんて,紹介するほどのものなんてないでしょう」
と思われがちですが,
日本とはちょっと違うので紹介していきます。
オフィスには誰がいる?
オフィスは日本でいう管理棟のようなものなので,
マネージャーと呼ばれる管理人さんと受付のお姉さんがいました。
それから建物のメンテナンスをしてくれる用務員さんもよく出入りしていました。
用務員さんの作業場も敷地内にあり,ゴルフ場のようなカートでよく走っていました。
談話コーナー
談話コーナーには無料のコーヒーや紅茶などの飲み物と,クッキーやチップスなどのスナックが置いてあり,子どもたちとよくもらいに行っていました。
フリーWi-Fiも繋がります。
コーヒーや紅茶のほかにグリーンティもあったので飲んでみたらびっくり!
レモン風味の緑茶でした。
最初は「まずーい」と思っていましたが3回くらいで慣れました。
スナックは賞味期限が切れているものもよく置いてあったので,
ちゃんと確認してからもらうようにしていました。
トレーニングルーム
こちらのトレーニングルームは24時間利用でき,オフィスが閉まっている時間帯はアパートの住人だけが教えてもらえる暗証番号で入ることが可能です。
アメリカの人たちはトレーニングジムを利用する人が多く,
ホテルにも大体トレーニングルームとプールが付いていました。
私も何度かランニングマシンやサイクリングマシンを使いに行きました。
テレビも付いているので,有料放送など家では見られない番組を見るのも楽しかったです。
日焼けマシン!?
アメリカの人たちは夏になるとみんな肌を焼きます。
ほんとにみんな焼きます。
孫がいるようなおじいちゃんおばあちゃんも水着になってプールサイドで焼きます。
みんなプールサイドで焼くので,使っているところを見たことがありませんが,
オフィスの中には日焼けマシンもあります。
きっと「ムラなく焼ける」とか「冬でも焼ける」とかメリットがあるから置いてあるんだと思います。
が,あまり使われていなかったように思います。
宅配荷物の預かり
ハガキや封書などの郵便物はアパートの敷地の真ん中にあるメールボックス棟に配達されますが,箱など大きな荷物はオフィスで預かってくれます。
マネージャーさんの部屋の横に荷物をまとめて置いておく部屋があるので,
そこから,自分の部屋番号を確認して持っていきます。
日本から送ってもらった荷物など,サインが必要な場合は配達業者さんが直接玄関まで持ってきてくれますが,正直オフィスで預かってもらって,都合がいい時に取りに行く方が楽でした。
まとめ
このように,アメリカのアパートのオフィスにはアメリカらしさいっぱいの設備があり,「用はないけどちょっと行ってお茶もらってこよう」とか,「暇だからランニングマシンで走ってこよう」と,けっこう頻繁に行っていました。
フリードリンク,フリーフードがあるのは嬉しいですよね。
コメント