こんにちは,脱サラ数学者の妻たーこです。
前に,テキサスでアパートに住むことに決めた理由を書きましたが,
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今回はそのアパートをもっと詳しく紹介したいと思います。
アパートにはいろんな設備,施設が揃っている
テキサスのアパートは,日本の「団地」のように,
大きな敷地内にアパートの建物,公園などいろんな施設があります。
今回は設備の整った,アパートの建物内を紹介していきます。
家族5人で2LDK(バスルーム2つ)
5人家族の私たちが選んだのはLDKにベッドルームが2つ,
バスルームが2つという間取りの部屋でした。
ルームシェアする人が多いアメリカでは,
各ベッドルームに1つずつバスルームが付いていることが多いです。
アメリカに引っ越して1週間ほどたった頃,
上の階のバスルームから水漏れして,
うちのバスルームの天井を剥がして直すという大掛かりな工事のために,
2週間ほど1つのバスルームが使えなかったので,
2つあって本当によかったです。
2つのベッドルームはフローリングではなくふかふかの絨毯でした。
ベッドルームにはウォークインクローゼットも付いています。
生活家電も充実
私たちの選んだアパートのキッチンには,
冷蔵庫,電子レンジ,大型のオーブン,4つ口コンロ ,食洗機が付いていました。
これだけ揃っていれば生活に困ることはほぼないでしょう。
買い足したキッチン家電といえば,
炊飯器とミキサーくらいでした。
写真は撮っていませんが,
キッチンの向かいにランドリールームがあり,
洗濯機と乾燥機が1台ずつ付いています。
(写真を撮り忘れていました・・・)
空調も付いていましたが,
ダクトで全ての部屋に繋がっているタイプで,
リビングにあるスイッチを入れると,
全ての部屋に設定温度の風が出るシステムでした。
アメリカでも日本人らしく
家の中でも靴を履く習慣のアメリカでは,
玄関と部屋の区切りがない家がほとんどです。
私たちが住んでたアパートも,
玄関から入ったらすぐにリビングでした。
ですが,やはり家の中では靴は脱ぎたい私たち。
リビングには大きめのラグを敷き詰め,
靴を脱いで生活をしていました。
メンテナンスなどで誰かが部屋の中に入るときは,
お願いして靴を脱いで入ってもらっていました。
まとめ
このように,
シンプルだけど必要なものがほとんど揃っていたテキサスのアパート。
決して新しくはないけど,
コの字型の広いキッチンはとても使いやすく,
ランドリールームがすぐ隣なのも便利でした。
バスルームが2つあるため,
1つはトイレ専用,1つはお風呂専用と分けることもできました。
初めての海外生活で文化や習慣の違いに不安もありましたが,
なんの問題もなく,
むしろ楽しく過ごすことができました。
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